いわゆるロックのことです。オールドファッションドスタイル(Oldfashiond
Style)とも呼ばれます。
グラスは直径と高さが同じくらいの円筒形のずんどうなロックグラスが使わ
れます。1つのロックアイスが入って長い時間お酒を楽しめます。
使われ方 ・・ ウィスキー、スピリッツ、リキュールのロックやハーフロッ
ク、ハーフソーダ、ロックスタイルのショートカクテル等、幅広く使われます。
氷の冷たさと、溶けぐあいも楽しみながら飲めるので、ウィスキーのストレ
ートはキツイ方でもロックだと飲みやすくなりますね。
ロックアイスはできるだけ、グラスの大きさに合わせた大き目のものがよ
いです。(ですが飲み口から上に出てまうと、鼻とか当たって飲みにくくなるよ。)
球形のロックアイスで出すお店もありますが、球は角がなく溶けにくい為、
より長く楽しんでいただく配慮でしょう。見た目も良いしね。
有名なロックスタイル・・ウイスキーオンザロック、ジンライム、チンザノハーフ。
見た目は逆三角形で長い脚のもの、ロックスタイルのもの、サワースタイ
ル、プースカフェスタイル等がはいります。
逆三角形のグラスの名前は、その名もカクテルグラス(COCKTAIL GLASS)
と呼ばれ、カクテルと言えばこのスタイルを思い浮かべる人も多いでしょう。
ショートカクテルの代表てきなスタイルです。
使われ方 ・・ シャイクやステアによって作られたカクテルがそそがれます。
タンブラー等に入った、ロングスタイルと比べ比較的、アルコール度が高い
カクテルがそそがれます。(もちろん、ノンアルコールカクテルにも使われ
ますが、(^^;))。
カクテルグラスを使うのはコールドドリンクとなりますが、氷が入らない為、時
間がたつとぬるくなるので味が落ちてしまいます。スマートな楽しみ方として、3
口ほどで飲みきったり、3分以内に飲みきるのが、良いとされます。もしゆっくり
チビチビやりたい場合やゆっくりしか飲めない方はロックスタイルにしましょう。
カクテルグラスの良いところ・・シェイク、ステアしておいしく仕上がったものが、
グラスにそそがれてからは水っぽくなることがないので味わいを堪能するには
最高のスタイルですね。
グラスが逆三角形な訳・・これは、グラスをあまり、傾けなくても飲める
ように作られているからです。日本酒の盃と一緒ですね。あまりグラスのお尻
を見せるのがスマートや無いのもあるでしょうが、口もあまり開けなくても
飲めるところが良いです。
グラスの脚が長い訳・・この脚の長さは見た目のスタイルの良さもあります
が、グラスを持った時に体温がカクテルに伝わりにくいように、持つスペース
として、長くなっています。せっかく一生懸命に冷やされ、作られたカクテル
なので、逆三角形の部分を持つのはやめましょうね。
有名なショートカクテル・・マティーニ、ギムレット、ダイキリ。
長いグラスで出てくるカクテルです。居酒屋さんならこのタイプのカクテル
がほとんどでしょう。ショートカクテルに比べ比較的アルコール度が低く飲み
やすいものが多いようです。(ロングでもキツ〜イものもあるよ。(^^;))、
グラスでは、タンブラー、コリンズグラス等がはいります。手軽に作れる
ものから、手間がかかるものまで、幅広くあります。お家でカクテルを作る
時でもまずは、ロングスタイルのカクテルから始めると良いでしょう。
グラスには、グラスのサイズに合ったキューブアイスが使われることが
多く、意外と100ml〜150mlくらうしか、カクテルは入らないです。
氷が溶けるとやはり味が落ちるものも多いですが、ショートカクテルほど
神経質になる必要もないでしょう。
有名なロングカクテル・・ジントニック、カシスソーダ、カンパリオレンジ。
熱帯地など、南国風のカクテルです。シェイクした物を、クラッシュド
アイスの詰まった大型グラスにそそぎ、南国のフルーツを飾りつけるスタ
イルです。
ゴブレットと呼ばれる、ワイングラスを大きくしたグラスがよく
使われます。
南国のフルーツのパイナップルによく合う、ラムがベースになる
ことが多いようです。副材料も南国フルーツジュースを使い、比較的
自由なカクテルで、デコレーションもいろいろ飾ってみたいです。o(^-^)o
有名なトロピカルカクテル・・ブルーハワイ、チチ、マイタイ。
あまりスタイルの1つとしては呼ばれないかもしれませんが、ダントツの
人気でしょう。きついお酒や甘いお酒をさっぱり飲むには、うってつけです。
お酒+レモンカット+ソーダとお酒のソーダ割りにレモンの酸味を加えた物で
すが、スピリッツからリキュール全般に使えるし、自宅でも手軽に出来るのが
魅力です。リキュールベースですと、レモンの搾り加減で甘さを押さえられます。
有名なソーダスタイル・・カシスソーダ、カンパリソーダ、アプリコット
ソーダ
これはもう、1つのスタイルでしょう(勝手に(^^;)。)お酒+ライム
カット+トニックウォーター。ようは、ベースのお酒のトニックウォー
ター割りにライムを搾り込んだものです。とても、シンプルですがジン
トニックのおけげか、とても良く飲まれてると思います。
有名なトニックスタイル・・ジントニック、ウォッカトニック、桂陳
トニック
お酒+ライムカット+ソーダのシンプルな組み合わせですが、さっぱり
とベースのお酒を飲めるスタイルです。ライムは飲む人が味を調整できるよ
うにマドラーを添えますが、作る時にも軽く搾っておいた方が、良いでしょ
う。リッキーというのは、このスタイルが誕生するきっかけになった人物の
名前からとっています。
有名なリッキースタイル・・ジンリッキー、ウォッカリッキー、ラム
リッキー
お酒+レモンカット+ジンジャーエールの組み合わせです。トニックス
タイル、リッキースタイルと共にシンプルなので、一緒に覚えれそうですね。
リッキーやトニックよりもっと甘味が欲しい人にはおすすめのスタイルです。
非常にさっぱりとしていて、きつ目のお酒でも口当たりが柔らかく飲みやす
くなりますよ。
有名なバックスタイル・・ジンバック、ウォッカバック、桂陳バック
良く耳にするスタイルだと思います。居酒屋さんでもフィズスタイル
のカクテルを置いている所も多いでしょう。
ロングカクテルの1つで、お酒+レモン等の酸味+砂糖(粉砂糖、シュ
ガーシロップ、グレナデンシロップ等)をシェイクした物をソーダで割った
物です。グラスは、タンブラーが良く使われます。
グラスをコリンズグラスにしてしまうと、〜コリンズと呼ばれたり、〜ク
ーラーと呼ばれたり、するので、コリンズスタイルやクーラースタイルも兄弟
みたいなものですね。
フィズというのは、炭酸がはじける音からきてます。
有名なフィズ・・ジンフィズ、ピーチフィズ、バイオレットフィズ。
こちらも良く聞くスタイルですね。お酒+レモン等の酸味+シュガー
等の甘味をシェイクした物の、ソーダ割りです。細長いコリンズグラスを
使うカクテルです。フィズとの違いはほとんどグラスの違いのような気が
します。アルコール度はフィズより強い物が多いようです。
有名なコリンズ・・トムコリンズ、ジョンコリンズ。
これもフィズやコリンズに良く似た感じです。お酒+レモン等の酸味+
シュガー等の甘味をシェイクしたものを、炭酸飲料で割ります。(ワイン
クーラーはシェイクしないし、炭酸も入りませんが(^^;)、)クーラーの意味
は、冷たい〜って事でしょう。
有名なクーラー・・ボストンクーラー、ワインクーラー、エメラルドクー
ラー。
シャーベット状のカクテルで、夏場には人気があります。ミキサーを
使ったカクテルですので、ミキサーが無いなら、シェーカーでハードシェ
イクといきたいですが、なかなか難しいと思います。シャーベット状なの
で、グラスに口を付けて飲むより、ストローを付けて、吸い上げて飲むの
が一般的です。
有名なフローズンスタイル・・フローズンダイキリ、フローズンピーチ
ダイキリ、フローズンブルーマルガリータ。
ハイボールと呼ぶと、ウイスキーのソーダ割りが有名で、ウイスキーソ
ーダの代名詞ですが、これも1つのスタイルで、ベースのお酒を、ソフトド
リンクで割ったのが、こう呼ばれていたようです。今では、だいたいベース
のお酒を炭酸飲料(ソーダ、コーラ、ジンジャーエール、シャンパン等。)で
割った物をさしています。でも、barでメニューにハイボールとだけ書いてあ
れば、やはりウイスキーソーダの事でしょう。
有名なハイボール・・ウイスキーハイボール、ブルドッグハイボール、
クロンダイクハイボール。
サワーという呼び名は良く聞くと思いますが、カクテルでサワーと呼ばれ
ているものと違う気がします。ライムサワーとかカルピスサワーといった、ジョッ
キで出てくるのをイメージされるかもしれませんが、ここでいうサワーは、サワー
グラスで、ベースになるお酒+レモンジュース+シュガーをシェイクしたものを、
少量の炭酸で満たしたカクテルです。容量的にはカクテルグラスよりも少し多いか
なといったぐらいで、大概きつめのカクテルになります。
サワーは「酸味がある」といった意味です。
有名なサワー・・ウイスキーサワー、ブランデーサワー、シャンパンサワー。